FUTとは?_アイランドタワークリニックを理解するための基礎知識

自毛植毛手術を飛躍的に進歩させたのがこのFUTの発明だとされています。

FUTとはFollicular Unit Transplantの略で、毛包単位での移植の事です。素人考えだと髪の毛は1本1本生えているのだと思ってしまいますが、実際はそうではないそうです

髪の毛の毛穴を何十倍にしてみると分かりますが、実は一つの毛穴から1本~4本と複数生えている毛があることに気が付きます。つまり、自然な状態では髪の毛は束になって生えているわけです。

この毛を生やしている毛根の最小組織単位が、Follicular Unitというものだそうです。通称FUと呼ばれ、その単位で植毛した場合最も、生着率が高く、かつフサフサに生えるんだそうです。そりゃあ、生えていた状態のまま植えた方が良いのは当然ですよね。

この自然に生えている状態のFUの単位で植毛するためには、その単位で切り出さなければなりません。そこで、頭皮の、具体的には後頭部と側頭部ですが、一部を切り取って、そのたくさんのFUのついた頭皮を、FU単位に切り取っていくそうです。

このFU単位に切り取るために頭皮ごと切り取る方法を俗にFUTというそうです。別名ではFollicular Unit Strip Surgery=FUSSとも言います。

FUTのメリット

上で説明した通り、自然なままの状態で移植するので、生着率が良く、さらにフサフサになることがメリットですね。

FUTのデメリット

メスを使う事。患者からするとメスで手術をして頭皮を切り取ってしまうと聞いただけでかなり怖いですし、痛みも実際手術後にあるそうです。

さらに傷痕も残ります。頭皮は幅1cmくらい、長さ数十センチの帯状に切り取るそうですが、切り取った後は、頭皮の上と下の部分を縫い合わせるそうです。この縫い痕がどうしても残ります。

そのため、植毛手術をした後は、刈り上げとかスポーツ刈りといった短髪にするのは難しいという事です。傷跡が目立ってしまうからです。

参考資料

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